

【セカスタ第二期募集記念】団地×ミドルシニア座談会 vol.2 〜忙しくてもできるはじめの一歩を考えよう〜
【セカスタ第二期募集記念】団地×ミドルシニア座談会 vol.2 〜忙しくてもできるはじめの一歩を考えよう〜
高度経済成長とともに日本の住宅を支えてきて50年、建物老朽化や高齢化を課題視されるも、暮らしの多様化と共に新たな価値を見出されつつある『団地』
人生100年時代、老後という言葉はもう死後になるか。まだまだ人生は長い。65歳以降を素敵に過ごすために何ができるのか悩む50-60代=ミドルシニア世代
この二つの化学反応に取り組んでいる、横浜 左近山団地のシェアオフィス『トリオ左近山』で、カジュアルな座談会を開催します!
左近山団地で『地域を楽しむ』を実践しているミドルシニア、それに向けて行動してみたミドルシニア、何かした方がいいと思っているけど悩んでいるミドルシニア。集まって情報共有をしましょう。
※本イベントでは、トリオ左近山で12月から開催するミドルシニア向け2ヶ月プログラム『セカスタ』第二期のご案内も行います。
vol.1の様子→note
こんな人におすすめ
将来に悩む50代60代
↑のご家族
プログラム『セカスタ』が気になる方
テーマに関心がある方
左近山団地やその近くにお住まいの方、気になっている方
当日の流れ
オープニングトーク:『団地×ミドルシニアはお互いに必要な存在か』小山晴也(トリオ左近山 管理人)
トークセッション:『動きまくっているミドルシニアと動き始めたミドルシニア』
主なスピーカー
沼田晋一郎(左近山で育ち、暮らしを楽しむべく、あらゆる地域活動を趣味とする50代)
野口研二(退職後を見据え地域に知り合いと役割を得るべく関わり始め、今では高齢者サロンの運営を担う60代)
ミドルシニアプログラム『セカスタ』一期生
ワークショップ:『忙しい中できる、今からできることを考えよう』
セカスタ第二期のご案内
18:30~:交流タイム(参加自由。持ち寄り歓迎!)
トリオ左近山について
横浜市旭区の左近山団地内にあるシェアオフィス「トリオ左近山」は、2025年度よりミドルシニア世代(50代・60代)の活動を支援する拠点へと転換し、プログラムの実施やイベントの開催を行なっています。元団地居住学生の管理人を中心に、横浜市旭区とUR都市機構と協定をもとに運営しています。
ミドルシニアプログラムについて
トリオ左近山は、退職後の人生を見据えるミドルシニア世代が、これまでの経験やスキルを活かし、地域や社会で「遊び手」(アクティブな参加者)として動き出すモデルづくりに挑戦しています。そのための具体的な実践プログラムが、「住んでる地域でセカンドライフのスタートダッシュを切る2ヶ月プログラム」(略称:セカスタ)です。
セカスタの目的は、参加者が自分の得意なことややりたいことで、周りの人の役に立つための円滑なコミュニケーションを取れるようになること、そして「素敵な70代」を迎えるための準備をすることです。
セカスタは2025年の8月9月で第一期を行い、5名のミドルシニアの皆さんにプログラムに取り組んでいただきました。一期生はさまざまな形で前に進んでいます。
ただいま第二期の参加者募集中です!
詳細はこちらより