Cover Image for Gangwon ICT Tech Bridge: Tokyo IR 2025(有楽町‧Tokyo Innovation Base)
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Gangwon ICT Tech Bridge: Tokyo IR 2025(有楽町‧Tokyo Innovation Base)

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About Event

関係各位

平素よりお世話になっております。

江原道庁および原州未来産業振興院が主催、Douzone Bizon∕YJ Inc.が運営する「Gangwon ICT Tech Bridge: Tokyo IR 2025」を下記のとおり開催いたします。

⽇本のオープンイノベーション‧新規事業‧投資分野の皆さまに、協業‧PoC‧投資‧提携をご検討いただくための実務的な交流機会をご提供いたします。ご多忙とは存じますが、ぜひご参加ください。

開催概要

イベント名:Gangwon ICT Tech Bridge: Tokyo IR 2025

⽇ 時2025 年 10 ⽉ 24 ⽇(⾦)14:00〜18:0013:30 開場)

会 場Tokyo Innovation Base(TIB)∕有楽町(JR 有楽町駅から徒歩 1 分)

主 催:江原道庁、原州未来産業振興院

運 営:Douzone Bizon、YJ Inc.

対 象:事業会社のオープンイノベーション∕新規事業ご担当、VC∕CVC、法務‧IPなど(60人規模)

⾔ 語:⽇本語‧韓国語(同時通訳あり

参加費無料

. 開催⽬的

• ⽇韓スタートアップ‧エコシステム間の協業‧PoC‧投資‧事業提携の創出‧具体化

⽇本進出を⽬指す江原道の有望スタートアップ 4 社による技術‧ビジネス紹介

• ⽇本側企業∕投資家とのネットワーキングおよび 1 対 1 ミーティングの実施. プログラム

13:30 開場(司会:Riho Takeshita∕元 NHK アナウンサー)

14:00〜14:10 主催者挨拶‧イベント案内(江原道)

14:10〜14:30 講演①:⽇本進出―初動から定着まで(YJ Inc. CEO ヤン‧ヨンジュン

14:30〜14:50 講演②:⽇本における HR 戦略(Wanted Japan CEO カン‧チョルホ

14:50〜15:10 講演③:⽇本での法務と留意点(Atsumi & Sakai 法律事務所 パートナー弁護⼠ ソン‧ヨンソップ

15:10〜15:30 休憩

15:30〜16:30 韓国スタートアップ(4 社)ピッチ:The Pict/ METEO

SIMULATION/ NEOABLE/ LITTLECATの順番

16:30〜16:50 記念撮影(フォトグラファー:Hibiki Yamasaki

16:50〜17:50 ネットワーキング

17:50〜18:00 閉会挨拶

18:00〜18:30 撤収

※プログラムは当⽇の状況により変更となる場合があります。

8. 参加申込

1)⽒名∕所属∕役職∕E-mail

2)関⼼分野(協業‧PoC‧投資‧販売∕流通提携 など)

3)特定企業との⾯談希望(ある場合は関⼼分野‧対象業種もご記載ください)

4)同伴者数

申込期限9 ⽉ 30 ⽇(⽕)

持ち物:名刺 2 枚

ドレスコード:ビジネスカジュアルV. お問い合わせ

E-mail:[email protected]

⼊場に関する重要なご案内

本イベントは東京都が運営する Tokyo Innovation Base(TIB)で開催いたします。

⼊ 場には東京都公式アプリ「Tokyo InnovationBase」のダウンロードと事前会員登録が必須です。お⼿数ですが、ご来場前に以下よりアプリのインストール∕登録をお済ませください。

· TIB公式アプリ(iOS)https://apps.apple.com/us/app/tokyo-innovation-base/id6479402728

· TIB公式アプリ(Android)https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.lg.metro.tokyo.tib.app&pli=1

参加企業リスト(4社)

THE PICT

(デジタルツイン/ハイブリッドMICE・実装型XR)

概要:AIを核にデジタルツイン×没入型コンテンツ(XR/VR/AR)を提供する実装型プロダクション。ハイブリッドMICE(オン/オフ融合の展示・イベント)や都市・施設の3D可視化、デジタルヒューマン等のニュー・メディア制作までワンストップで支援。本社は江原道・春川。代表は全昌大。公式サイトで事業ドメイン(Hybrid MICE/New Media)と拠点情報を開示。

主要製品・技術

·       Webベースのメタバース/デジタルツイン空間を構築し、展示会・観光・自治体事業・企業ブランディングに展開。LED XR・プロジェクションマッピングなど実空間連携も強み。

·       ハイブリッドMICE運営基盤:オンライン配信・3D会場・インタラクティブ演出を統合し、PCO/PEO等パートナーと大型案件を推進。

導入・実装/海外展開

·       ベトナム拠点開設(2024年11月)。アジアでのデジタルツイン事業拡大を発表(スマートシティ等のDX案件)。英語圏メディアの配信でも同旨を確認。

投資・組織

·       自社ヒストリーに「ソポン(Sopoong)地域イノベーション投資組合第1号からの出資」など、2024年の選定・受賞・特許取得等の記載あり(一次情報ベース)。従業員規模は30名強との外部DB表記。売上・詳細ラウンドの公開は限定的。

ポジション

·       「実装に強いXR/デジタルツイン×MICE」を特徴とする地域発プロダクション。自治体・観光・産業展示の現場運用(会場×オンライン)に踏み込むことで差別化。海外拠点を梃子にアジア圏での案件拡大を狙う段階。

METEO SIMULATION

(防災・ビル火災シミュレーション)

概要デジタルツイン×AIを用いた建物火災シミュレーションと避難解析を専門とするスタートアップ。高層・超高層集合住宅などの火災安全性能設計(Performance Based Design)を支援し、構造・設備計画や避難動線の最適化を行う。自社発信では「Fire AI/消防シミュレーション/デジタルツイン」をコアに掲げる。

主要製品・技術

·       実建物を仮想空間に再現するデジタルツイン上で、AIを用いて数千回規模の火災試験を仮想実行し、最適な構造・設備・避難計画を導出。避難可能時間の延伸効率的な避難動線の設計を目的とする。

·       超高層物件を想定した多様な火災シナリオ(区画火災、煙拡散、避難行動など)に対応するシミュレーション基盤。

提携・実装

·       GS建設と「超高層共同住宅 火災安全 性能設計」に関する技術協力(MOU)を締結。まずソンス戦略第1整備地区、ソチョジヌン再開発への適用を予定。

·       K-SAFETY EXPO 2025出展企業として掲載(防災・安全分野での露出)。

投資状況:公的な資金調達ラウンドの詳細は非公開。国内外メディア・展示会出展、大手ゼネコンとのMOUを中心に事業展開を拡大中。

ポジション

·       日本・韓国で進む超高層住宅の防災高度化ニーズを背景に、デジタルツイン×AIによる性能設計/避難解析を武器にした防災テックの有力プレイヤー。大手との協業で実フィールド実装を進める段階。

NEOABLE

(医療機器/介護・予防ケア)

概要IoMT(医療分野のIoT)×AIを用いて高齢者・障がい者向けの医療機器/ヘルスケアサービスを提供するスタートアップ。

主要製品・技術

·       褥瘡(じょくそう)予防ソリューション(電動クッション/マット等)を中心に、体位変換用具、日常生活・就労支援機器、リハビリ機器などを展開。医療・介護現場の予防ケア見守り用途にフォーカス。

導入・実装

·       褥瘡予防電動クッションの商用化韓国内の報勲病院や各病院/介護施設へ納入実績があると公表。住所・連絡先などの企業情報も外部公式リストに記載。

投資状況

·       公開一次情報ベースではラウンド・金額の詳細は非開示/限定的。企業データベース上は2019年設立・江原道原州本社の基本情報が確認できる。

ポジション

·       「予防ケア×IoMT・AI」を核に、褥瘡ゼロ化を目指す医療機器・介護テックのニッチプレイヤー。施設導入のしやすいクッション/マット型デバイスを切り口に、医療・介護の現場課題に対するコスト効率の高いソリューションを訴求している

LITTLECAT

(ペットヘルスケア/AI・IoT)

概要

  • AI・IoT・ビッグデータを活用した猫向けヘルスケア機器/プラットフォームを提供。

  • 運動・体成分・行動データを収集・解析し、パーソナライズされた健康管理を目指す。

  • 本社:江原道・春川、市内:ソウル拠点。代表:金大容2018年9月設立。

主要製品

  • B612 Cat Planet(スマート・キャットホイール):アプリ連携。内部LEDで運動を誘発し、運動時間・距離・消費カロリー等を記録/可視化。

  • INPET(体成分測定デバイス):猫の体成分を自動計測し、アプリで管理・アドバイスを提供。

  • (参考)MEDIPAD/MEDISAND など関連ヘルスケア商品を展開。

市場活動・露出

  • 国内外の展示会・メディアで紹介実績(例:CES関連記事掲載等)。

  • 課題解決テーマは猫の肥満・運動不足・生活習慣管理

投資・財務(公開情報ベース)

  • 現時点でラウンド/金額の公式開示は限定的。製品商用化と販路拡大に注力。

ポジション/強み

  • デバイス(運動)+体成分測定+アプリ(データ管理)を一体化したデータ駆動型ペットヘルスケア

  • LED誘導+運動量トラッキング実使用データを蓄積し、個体最適化へつなげる点が差別化要素。

皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

Location
Tokyo Innovation Base
Japan, 〒100-0005 Tokyo, Chiyoda City, Marunouchi, 3-chōme−8−3 2F SusHi Tech Square
1階、Square-2(入って右側)
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