EIR Program ローンチイベント by Lifetime Ventures 〜起業家人材のためのプログラム始動〜のカバー画像
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A talent-driven pre-seed VC in Yokohama/Okinawa. Elevating OIST and Japanese science into the global deeptech ecosystem.
17人が参加予定

EIR Program ローンチイベント by Lifetime Ventures 〜起業家人材のためのプログラム始動〜

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日本横浜市
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イベントについて

イベント概要

日本の科学技術は、米国・中国に次ぐ世界トップクラスの水準にあると言われています。半導体、ロボティクス、バイオテクノロジー、量子技術──いずれの領域でも、世界有数の研究基盤が国内に存在します。

一方で、その技術を事業に変える「起業家人材」については、流動性とマッチングの両面に課題が残ります。優れた技術シーズがあっても、それを事業として担う経営人材と出会えないまま時間が過ぎていく。これが、日本のディープテック領域で繰り返されてきた構図です。技術に人を当てはめるのではなく、人に技術を掛け合わせる。『才能』に投資し、歴史をつくる——Lifetime Venturesが創業以来大切にしてきたこのミッションを、EIRプログラム「Talent to Technology」でさらに加速させます。

本イベントはEIRプログラム「Talent to Technology」のローンチイベントです。プログラムの全体像を直接ご説明するとともに、大学発の技術シーズに関わったお二人の先輩起業家をお招きします。OISTの技術シーズを起点にゼロから事業を立ち上げた実例、創業後の危機を引き継ぎ、そこから立て直した実例——対照的なお二人のリアルな経験談を深掘りします。

EIRプログラム「Talent to Technology」とは

EIRプログラム「Talent to Technology」では、起業家人材(EIR:Entrepreneur in Residence)が専門性と情熱に基づいて、世界最高水準の技術を見極め、その業界・分野で一流の仲間を集めていきます。最大3か月の活動期間を経て要件を満たすと、自らが代表を務める起業準備会社を設立し、Lifetime Venturesの新ファンド「EIR Creation Fund」から約1,500万円の出資を受けます。そのあとは最大2年間、生命・産業・地球というグローバルな課題の解決に挑む、インパクトの大きいスタートアップ創出に専念できます——それが、このプログラムの魅力です。

私たちが差し出すのは、世界最高水準の科学へのアクセスと、最初の資本まで。そこからインパクトの大きいスタートアップを立ち上げられるかどうかは、あなたの裁量と覚悟にかかっています。

こんな方におすすめ

  • 起業家人材として、ディープテック・ライフサイエンス領域での起業・経営参画にご関心のある方

  • 研究者として、ご自身の技術シーズの事業化や、起業家人材とのネットワーキングにご関心のある方

  • ディープテック投資家として、EIRを通じたVenture Creation、あるいは共同投資にご関心のある方

  • 事業会社のイノベーション担当として、出向起業を含む自社技術シーズおよびアントレプレナー人材の社外スピンアウトにご関心のある方

  • 人材エージェントとして、転職よりも起業を志向する有望な候補者に提案できる選択肢を広げたい方

※上記に当てはまらなくても、まずは話を聞いてみたいという好奇心ベースのご参加も歓迎しています。

当日のセッション

量子コンピューティングと医療機器──異なる技術分野の最前線で事業を切り拓いてきた、2名の起業家をお招きします。

Session 1|ディープテックセッション

・登壇者: 綿貫 竜太 氏(Qubitcore株式会社 創業者・代表取締役CEO)
・モデレータ: 木村 亮介(Lifetime Ventures 代表パートナー)

強相関電子系(物性物理)の研究者として長年アカデミアでキャリアを積み、その後の経営・事業化の経験を経て、2024年にOISTの技術シーズを社会実装するべくQubitcoreを創業した綿貫氏。経営・事業化の経験を持つ人材が2年がかりで大学の技術シーズに深く入り込み、事業を担っていく——Lifetime Venturesが目指すEIRのあり方を体現する先行事例です。イオントラップ型量子コンピューターの実用化に向けた研究開発と事業化の最前線を語ります。

Session 2|ライフサイエンスセッション

・登壇者: 林 康平 氏(クアドリティクス株式会社 代表取締役)
・モデレータ: 木村 亮介(Lifetime Ventures 代表パートナー)

林氏は創業初期にクアドリティクスへ参画し、その後、経営を引き継いで代表に就任しました。複数の大学発シーズと多数の共同創業者を抱える複雑な創業体制を整理しながら、事業を立て直してきた経験を持ちます。日本の大学発ベンチャーが陥りやすい典型的なつまずきと、そこからの再建のリアルを伺います。

タイムテーブル

・18:30–19:00 受付・開場
・19:00–19:10 オープニング(EIRプログラム「Talent to Technology」のご紹介)
・19:10–19:50 Session 1|ディープテックセッション
・19:50–19:55 休憩
・19:55–20:35 Session 2|ライフサイエンスセッション
・20:35–20:40 クロージング
・20:40–21:30 ネットワーキング・個別相談

登壇者

綿貫 竜太 氏

Qubitcore株式会社 創業者・代表取締役CEO

横浜国立大学大学院環境情報学府にて博士(工学)を取得後、東京大学物性研究所の特任研究員を経て、2006年から2021年まで横浜国立大学大学院工学研究院(理工学府・理工学部兼担)にて特別研究教員(助教)として、強相関電子系(f電子系)の物性物理学に関する実験的研究および学生教育に従事。2021年には株式会社グレースの全株式を取得し、代表取締役社長に就任。訪問介護、居宅介護事業および調剤薬局事業を展開。2022年には株式会社イクシナを創業し、代表取締役CEOを務める(設立から2カ月半で解散)。2024年7月、OISTの技術シーズを社会実装するべくQubitcore株式会社を創業し、代表取締役CEOに就任。イオントラップ型量子コンピューターのハードウェア開発と事業化を推進している。同年、株式会社グレースの全株式をM&Aにより売却。現在はQubitcoreの運営に専念。

林 康平 氏

クアドリティクス株式会社 代表取締役

東京大学大学院医学系研究科博士課程中退後、野村総合研究所で社会インフラ系コンサルティングを経て、京都大学・名古屋大学・熊本大学の研究成果を基盤とするクアドリティクス株式会社の創業初期に参画。生理学系基礎研究からB2B事業化まで幅広い経験を活かし、サービス化・事業化を牽引。2019年7月、経営を引き継いで代表取締役に就任。2025年にはシリーズAラウンドで総額6億円(エクイティ3億円、NEDO助成3億円)を調達し、てんかん発作を予知するウェアラブル医療機器の実用化と海外展開を推進している。

モデレータ

木村 亮介 氏

Lifetime Ventures合同会社 創業者・代表パートナー

一橋大学商学部経営学科を卒業後、プライスウォーターハウスクーパース株式会社(現:PwCアドバイザリー合同会社)及びKPMGヘルスケアジャパン株式会社にて公共インフラ/ヘルスケア領域に関するコンサルティング業務に従事した後、2015年2月よりインキュベイトファンドへ参画し、40社超の投資先支援に従事。2017年1月にライフタイムベンチャーズを設立。プレシード/シードステージに特化したインキュベーション投資を行っている。経済産業省J-Startup推薦委員、経済産業省ジャパン・ヘルスケアビジネスコンテスト(JHeC)2018~2022審査員。JVCA最年少理事。

今後の展開

本イベントに続き、2026年11月4日(水)〜6日(金)には、沖縄科学技術大学院大学(OIST)を会場に「OIST-Lifetime Startup Elevate 2026」を開催します(Day1:Life Science Day/Day2:OIST Day/Day3:Deeptech Day)。これまで参加経路はスポンサー企業・招待制の起業家/投資家が中心でしたが、今回を機に、EIR候補者の方にもご参加いただける個人参加枠を新たに設けます。

なお、本EIRプログラム「Talent to Technology」は2027年1月に第一期が本格始動します。

開催場所
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日本横浜市
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17人が参加予定