

イベントタイトル:エンタープライズにおけるAIエージェントの構築と運用
プログラム(17:30–21:00 JST)
17:30 – 18:00 | 受付・到着 ゲスト到着とチェックイン
18:00 – 18:10 | ウェルカム & オープニング
なぜ今、エンタープライズ組織にとってAIエージェントが重要なのか
本日のセッションから学べること
18:10 – 18:50 | 講演1 — AIエージェント、作って終わりじゃない — Difyで実現するPoCから本番への最短ルート
橋本 龍生 株式会社LangGenius(Dify) フォワードデプロイドエンジニア
多くの企業がAIエージェントのPoCを作っても、本番運用までたどり着けない――そんな課題を解決するのが「Dify」です。
本セッションでは、AI開発プラットフォームDifyを使って、どうやってエンタープライズグレードのAIエージェントを構築し、実際に本番運用するかを実践的に解説します。
推論の不安定さ、ツール連携の複雑さ、運用サイクルの困難さ――この3つの壁をDifyの最新機能でどう乗り越えるか、そして本番で必須のオブザーバビリティをどう実装するかまでカバーします。
18:50 – 19:30 | 講演2 — Arize / Tokyo Electron Device 信頼性の高いAIエージェント運用:オブザーバビリティ、評価、実験
主なテーマ:
オブザーバビリティがなければAIエージェントが本番環境で失敗する理由
エージェントの動作、評価、実験のモニタリング
Arize AXが信頼性とスケーラビリティの高いエージェント運用をどのようにサポートするか
19:30 – 21:00 | 食事、ネットワーキング & ディスカッション
食事とドリンクの提供
概要
AIエージェントは急速に実験段階から実際のエンタープライズ採用へと移行しています。しかし、本番環境でエージェントベースのシステムを構築・運用することは、信頼性、評価、ガバナンス、スケールに関する新たな課題をもたらします。
この東京初開催のイベントでは、Arizeがエンタープライズリーダーとシニア実務者を一堂に集め、実際のエンタープライズ環境においてAIエージェントの構築、展開、運用を成功させている組織の事例について議論します。
本イベントでは2つの詳細な講演を予定しています:
Dify — エンタープライズユースケース向けエージェントベースシステム構築の実践的な知見
Tokyo Electron Device — Arize AXを使用した本番環境でのAIエージェントの観察、評価、実験方法
参加者は、プロトタイプを超えて、リスクを軽減し、AIエージェントで意味のあるビジネスインパクトを実現する方法について、より明確な理解を得ることができます。講演後は食事とドリンクを楽しみながら、充実したネットワーキングの時間をお過ごしください。
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