SASEBO | Claude for Our Kids / 若者流出ワースト1の街の本気の大人のハッカソン
若者の声を聞き、若者の悩みに答えるプロトタイプを1日でつくる。
2026年8月22日(土)10:00–17:40(開場9:45)
前夜祭:8月21日(金)夜
会場:十八親和銀行 佐世保本店ビル別館(懐霄館)9階ホール 〒857-0806 佐世保市島瀬町10-12(開会式・成果発表)/制作は市内の作業拠点に分散
参加費:無料
【これは何のイベントか?】
佐世保の学生や若者が抱える「リアルな困りごと」に、AIで「動くプロトタイプ」をぶつける1日のハッカソンです。
佐世保市は、20〜30代の転出が続き「若者に選ばれにくい街」(進学・就職)になっています。若者の転出超過は全国の市区町村でワースト1位です(総務省「2025年住民基本台帳人口移動報告」/転出超過1,813人・最多は20〜24歳の1,735人)。そういった流れもあり、今、日本で一番、若者流出対策に力を入れるべき街でもあります。
今まで、地域の中小企業には専任の人事もデザイナーもエンジニアもいませんでした。それがいま Claude Code による支援を受けた地方の経営者が、今まではできなかった自社のプロダクトや新しいビジネスを作りはじめています。そうしたエンパワーメントされた「街の事業者又はローカルプレイヤー」1名、「この街の学生」1名、そして「外から来たエンジニアと識者」2名が一緒にチームを組み、手を動かし、若者の流出という重たい社会課題に一石を投じられないか——それがこのハッカソンです。
参加のしかたは2つあります
(1)🛠 ハッカソン参加枠(32名・4名×8チーム/18歳以上) 終日チームで制作し、成果を発表する枠です。このページの「参加リクエスト」からご応募ください。応募時にいくつか質問にお答えいただきます。
下の3つの条件を満たしていれば、どなたでもエントリー可能です。
18歳以上であること(Claude の利用規約により、制作に参加できるのは18歳以上の方に限られます)
本番(8月22日〈土〉)の全日程に参加できること ※前夜祭(8/21夜)は任意参加です
ノートPCを持参できClaude Code又はCoworkを使ったことがある方
チーム編成の都合上、申し込みは役割ごとに分かれています(地域の大学生 1名/地域の事業者 1名/外部からの参加者 2名)。ご自分にあてはまる枠をお選びください。
🗓 応募締切:8月18日(火)。ただし埋まった役割から順に締め切りますので、お早めにどうぞ。遠方から来られる方は8月13日(水)までのご応募をおすすめします——チーム編成のご連絡を早めにお送りします。
(2)👀 エクストラセッション参加枠 (60名・事前登録制/18歳以上)開会式・各トークセッション・成果発表・表彰を観覧できる枠です。こちらの枠も18歳以上の方が対象です(会場全体が Claude Community のイベントにあたるため)。日中は観覧の方向けにクロストーク、まちなかツアー(希望者のみ)、トークセッションもあります。ハッカソンは重たい方も、この街で何が起きているかを見に来てください。席のご用意があるため、事前のご登録をお願いします。 ハッカソン枠が埋まってしまった方も、こちらでご参加いただけます。
会場全体では100名規模を想定しています。
チームの作り方(4人1組)
このハッカソンのチームは、役割の違う4人で組みます。
佐世保の大学生(1名) — 街の課題の当事者としての視点・つくり手
佐世保近郊の経営者、事業者(1名) — 地域のリアルなリソース提供・住民としての視点
外部からの参加者(2名) — エンジニアと識者を混ぜて配置。エンジニアリング/専門知の提供・外からの視点
「困っている当事者」と「地域のステークホルダー」、「外部の知見」が一つのチームになることで——リアルに地域を変えられるプロダクト作りを目指します。
▶「自分は、技術力ないかも」という人へ。パッションとビジョンだけを持って、むしろ佐世保にいらしてください。
Claude を使えば、コードを書いたことがない人でも「動くもの」が作れます。実際、過去の Anthropic のハッカソンでも、入賞者の多くがエンジニアではありませんでした。
コードが書ける人は、それだけで強い。 そしてこのハッカソンでは、それと同じくらい現場を知っていること・当事者であること・課題への熱が効きます。役割の違う4人でチームを組むのは、その両方を1つのテーブルに載せるためです。この街の困りごとに心当たりがあるなら、遠慮せずにエントリーしてください。 ※Claude Codeの使い方などは、今回は細かく説明をしませんので、まだ触ったことがない方は、事前にインストールし試してからご参加ください。
お題(テーマ)
佐世保の若者の声(市の既存の最新アンケート・ヒアリングから抽出)を「課題シート」にして各テーブルに配ります。下の3トラック+ワイルドカードから選んで、Claude で解決するプロトタイプを作ってください。形式は自由(アプリ/チャットボット/ダッシュボード/IoT機器、何でも)。
テーマA:学び・進路 学び、受験、キャリア——将来をめぐる困りごとを、AIでどう支えるか。
テーマB:居場所・遊び・つながり 放課後の行き場、人との出会い——若者の居場所と関係を、AIでどう作るか。
テーマC:しごと・地域とのつながり 地元の仕事、街を出た若者との接点——若者と地域を、AIでどう結び直すか。
ワイルドカード 自分(や身近な若者)の困りごとを持ち込んでOK。社会的インパクトのある課題なら何でも。
各トラックの具体的な課題は、当日お配りする「課題シート」でお伝えします。
たとえば、こんなものが。
高校生「自習室がない」→ 不動産屋が無人管理+予約システムを作り、空き店舗を自習室に開放する
大学生「交通費が高くて中心街に出にくい」→ 自動車教習所が広告付き無料送迎バスの予約システムを実装して走らせる
地域の事業者が持つリアルな資源と、AIで作った動くものが噛み合うと、こういうことができるかもしれません。
当日の流れ
8月21日(金)夜|前夜祭「ビアアーケード」(任意参加)
三ヶ町商店街エリアにて(詳しい場所は追ってご案内します)。地元の人も交えてアーケードの下で交流。課題シートを眺めながら、ゆるく参加者と地域の人が交流する時間です。参加は任意ですが、翌日に組むハッカソンチームの顔合わせを兼ねるので、来られる方はぜひ。
8月22日(土)|本番
9:45 開場・受付
10:00 開会式・趣旨説明・チーム確定・課題シートの配布(懐霄館 9階ホール/観覧枠の方もご参加いただけます)
10:30 佐世保インプット「佐世保のまちの課題と強み」(参加者・観覧の方とも全員)
10:50 休憩/ハッカソン参加チームは各作業拠点へ移動
11:00 制作タイム 開始(メンターが各拠点を巡回)
11:00–12:00 〈観覧の方向け〉若者クロストーク(懐霄館 9階ホール)
12:00 昼食(ハッカソンチームは作業場に軽食を用意・制作継続可/観覧の方は各自でまちの飲食店へ・会場は商店街の真ん中です)
13:00 制作タイム(学生ヒアリングブース稼働)
13:15 〈希望者〉佐世保まちなかツアー(約1時間・マイクロバスで出発)
14:30–15:30 〈観覧の方向け〉トークセッション 落合渉悟氏×若者 トークセッション
16:00 制作タイム終了・十八親和銀行 懐霄館9階ホールへ移動
16:30 成果発表(各チーム2〜3分のピッチ/観覧の方もご覧いただけます)
17:10 審査&学生投票・表彰
17:40 閉会
実制作時間:約4時間(11:00–12:00 + 13:00–16:00)。昼も作業場で軽食をとりながら制作を続けられる建て付けにして、実働時間を確保しています。
若者の声の届け方
このハッカソンの出発点は、この街の若者が実際に困っていることです。事前に集めた声を課題シートにまとめて各チームに配るほか、制作中はヒアリングブース(「実際の若者に悩みの温度感を聞ける」相談窓口)を開き、最終審査には若者による投票を反映します。
日中もプログラムがあります(観覧の方向け)
開会式のあと、チームが制作している時間帯にも、観覧参加の方向けの企画をご用意します。ご都合のよい時間だけのご参加でも構いません。空いた時間は、ぜひ佐世保の街の観光などもお楽しみください
🏛 佐世保クロストーク(11:00–12:00・十八親和銀行 佐世保本店ビル別館(懐霄館)9階ホール) テーマは「なぜ若者はまちを出ていくのか。まちは何を用意できるのか」。地元の学生が「出ていく側の当事者」として問いを出します。午後のトークセッションと対になる時間です(午前=まちを預かる側から見る/午後=外から来た側から見る)。
🚌 佐世保まちなかツアー(13:15出発・約1時間/希望者) マイクロバスで市内をひと巡りします。弓張岳などから港と造船所を望む、佐世保らしい景色をご案内する時間です。市外・県外から来られた方の土地勘づくりにも、地元の方が改めて街を眺める機会にも。バス代のみ実費をご負担ください。※コースは暫定です。
🎤 トークセッション(14:30–15:30) まちの外から来て、逆に人を集めている実践者として、嬉野に移住し、ブロックチェーン研究と同時に先進的な書店の立ち上げを行うなどコミュニティーを築いている落合渉悟氏をゲストに迎えて、佐世保の学生とのクロストークを行います。午前が「なぜ出ていくのか」なら、このセッションでは「なぜ地方に来たのか・どうして人が集まっているのか」がテーマです。
審査基準
新規性 — アイデアに新規性があるか
実現性 — 本当に作れて、実際に使えるものになっているか
インパクト・価値 — 若者・地域にどれだけ意味があるか
プレゼン — どれだけ伝わってきたか
審査には、Claude アンバサダー、地域の関係者の代表、専門家、若者の代表などが入ります。加えて若者によるネット投票を反映します。
賞・特典
優勝チームには、Anthropic から景品を進呈します(内容は調整中)。優れた取り組みは Anthropic の公式チャンネル/claude.com/community で紹介される可能性があります。
ハッカソン枠でご参加のみなさんには:
参加無料
おひとりにつき Claude API クレジット $100 分(当日の制作に使えます)
軽食・ドリンク
ノートPCをご持参ください。
作ったアイデアを続けるも続けないも自由です。もし継続できそうな場合は、私たちがサポートします。
主催・協力
主催:Claude Community Ambassador 西信 好真/一般社団法人 Tsunagas
特別協力:佐世保市/西海みずき信用組合/CO-DEJIMA
特別会場提供:十八親和銀行
Anthropic Claude Community公式イベント
