Cover Image for 台湾の市民社会が今考えていること ― g0v Summit 2026 参加報告会
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台湾の市民社会が今考えていること ― g0v Summit 2026 参加報告会

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台湾のシビックテックコミュニティ・g0vが隔年開催するカンファレンス「g0v Summit」。2026年5月23〜24日、台北で開催されたg0v Summit 2026に参加したCode for Japanメンバーやその他の日本からの参加者が、現地で見聞きしたことをざっくばらんにお話しします。


g0v Summit 2026 とは?

g0v(ガブゼロ)は、2012年に台湾で生まれたシビックテックコミュニティです。台湾における民主主義をコミュニティとしてテクノロジーで支え続けてきました。g0v Summitはその隔年開催のカンファレンスで、市民・政府・NGO・研究者が分野を横断して議論する場となっています。

今年のテーマは 「反客為主(Invite Yourself)」
「お客さんから、ホストになろう」という、待っているのではなく、自ら手を動かそうというメッセージが込められています。

2026年は何が語られ、何が生まれたのかを振り返ります。


報告会について

サミットに参加したCode for Japanのメンバーが、登壇したセッション、参加したパネルトークやワークショップなどを通じて得たインプットや現地の熱量をお伝えます。 日本のシビックテックコミュニティとして、台湾・東アジアの市民社会の動向から何を学べるか、一緒に考えましょう。

Summitで触れられていた以下のようなテーマについて振り返りたいと思います。

▷ 市民コミュニティと政府の連携
参加受付は台湾のデジタル省(moda)が開発した政府発行のデジタルウォレットでした。カンファレンスではこのデジタルウォレットについてのセッションもありました。

▷ 危機と市民の役割
海底ケーブルの切断によるインターネット遮断への備えなど、危機に立ち向かうコミュニティ活動でにおいて、どのようにして市民レジリエンスを強化していくかは重要なテーマの一つでした。

▷ 日本との接点
Code for Japanが関わる日台韓合同ハッカソンについてのセッションや、防窮プロジェクト「proj-inclusive」など、日本からの発信もありました。

登壇者:

  • 白取 耕一郎氏 proj-inclusive代表, 一般社団法人防窮研究所理事長,  拓殖大学 政経学部 准教授

  • 関 治之, Code for Japan 代表理事

  • Ryoma, Code for Japan 理事・エンジニア

  • Nao, Code for Japan:Facing the Ocean運営メンバー


こんな方におすすめ

  • 台湾のシビックテックの取り組みに興味がある方

  • g0vやFacing the Oceanなど東アジアにおけるコミュニティのつながりに興味がある方

開催概要

  • 日時:2026年6月10日(水)20:00〜21:00

  • 形式:Zoom Webinar(オンライン)

  • 参加費:無料

  • 参加方法:本Lumaページよりお申し込みください

  • 主催:Code for Japan

注意事項

参加にあたっては、Code for JapanのプライバシーポリシーCode of Conductをご確認ください。


一般社団法人コード・フォー・ジャパン

Code for Japanは、シビックテック (市民が主体となって自分たちのまちの課題を技術で解決する活動)コミュニティづくりや、オープンソースソフトウェア開発に取り組む非営利団体です。より良い未来に向けて、立場を超えてさまざまな人たちと「ともに考え、ともにつくる」ための活動を行っていきます。(詳細はhttps://www.code4japan.org/ をご覧ください。)

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