

Ways of Seeing|Espace Louis Vuitton Tokyo #1, #2
Ways of Seeing: Espace Louis Vuitton Tokyoとは
Takramは、フォンダシオン ルイ・ヴィトンの所蔵する美術作品を展示するアートスペース エスパス ルイ・ヴィトン東京とのコラボレーションにより、カルチュラルスタディープログラム〈Ways of Seeing〉を開催します。 新たな視点や深い洞察を通して、アートの楽しみ方や日常での豊かな気づきを引き出すことを目的としています。
アンディ・ウォーホル「SERIAL PORTRAITS」展開催中の第1回では、法律家の水野祐氏をゲストに迎え、「ルールはクリエイションの制約か。それとも原動力か」をテーマに、ウォーホルの実践や手法を通して、クリエイションやビジネスを拡張していくためのヒントを探ります。
水野氏は、著作権、知的財産権、新しい技術(AI、3Dプリンターなど)と法の分野に詳しく、アーティストやクリエイターの創作活動を法的な側面からサポートしています。
多くの人が、ルールは自らを縛り付けるネガティブなものと捉えがちですが、いかにしてクリエイションやビジネスを飛躍させるための重要なジャンプ台として機能させるかを、ご参加いただくみなさんと考えていきます。
開催概要
日時|2026年1月25日(日) 10:00−11:30(受付開始 9:45−)
会場|エスパス ルイ・ヴィトン東京
定員|30名
参加費|無料
共催|エスパス ルイ・ヴィトン東京、Takram
申し込み|要事前申し込み・抽選(締切 2026年1月9日)
問い合わせ|Takram Culture&Relations( [email protected] )
※応募多数の場合、抽選とさせていただきます。
※当選の可否は、2026年1月16日(金)までに連絡いたします。
※本プログラムはテスト開催のため、イベント終了後にアンケートへのご協力をお願いしております。
プログラム
受付 (9:45−10:00)
「SERIAL PORTRAITS」展 鑑賞
水野祐氏によるトーク+Q&A
ミートアップ
Speaker
水野 祐 / Tasuku Mizuno
法律家。弁護士(シティライツ法律事務所、東京弁護士会)。Creative Commons Japan理事。グッドデザイン賞審査委員。慶應義塾大学SFC非常勤講師。note株式会社などの社外役員。著作に『法のデザイン −創造性とイノベーションは法によって加速する』(フィルムアート社)、共著に『ルール?本 創造的に生きるためのデザイン』(フィルムアート社)、連載に『新しい社会契約(あるいはそれに代わる何か)』(WIRED日本版)など。
アンディ・ウォーホル「SERIAL PORTRAITS」展開催中の第2回では、移動映画館キノ・イグルーによる映画の上映会を行ないます。上映作品は、『SCENES FROM THE LIFE OF ANDY WARHOL』。
“アメリカ実験映画のゴッドファーザー”と称される映像作家ジョナス・メカスが、1990年6月にパリのポンピドゥ・センターで開催された「アンディ・ウォーホル・レトロスペクティヴ」のために、これまでに撮影してきた膨大な日記フィルムのなかから、ウォーホルに関わる部分を抜粋し編集したもの。
ジョナス・メカスの目を通して見るアンディ・ウォーホル、そしてジョナス・メカスの代名詞でもある日記映画の ── ひとの記憶をフィルムに焼き付けたような ── 世界へようこそ。
開催概要
日時|2026年1月29日(木) 20:00−21:30(受付開始 19:45−)
会場|エスパス ルイ・ヴィトン東京
定員|30名
参加費|無料
共催|エスパス ルイ・ヴィトン東京、Takram
申し込み|要事前申し込み・抽選(締切 2026年1月9日)
問い合わせ|Takram Culture&Relations( [email protected] )
※応募多数の場合、抽選とさせていただきます。
※当選の可否は、2026年1月16日(金)までに連絡いたします。
※本プログラムはテスト開催のため、イベント終了後にアンケートへのご協力をお願いしております。
プログラム
受付 (19:45−20:00)
「SERIAL PORTRAITS」展 鑑賞
『SCENES FROM THE LIFE OF ANDY WARHOL』上映会
キノ・イグルーによる解説とトーク
Collaborator
キノ・イグルー|Kino Iglu
2003年に中学校の同級生である有坂塁と渡辺順也が設立した移動映画館。東京を拠点に全国各地の商業施設、カフェ、パン屋、酒蔵、美術館、 無人島などで、世界各国の映画を上映している。ほかにも、映画カウンセリング「あなたのために映画をえらびます」、毎朝インスタグラムに思いついた映画を投稿する「ねおきシネマ」、著書『18歳までに子どもにみせたい映画100』(KADOKAWA)などを通し、自由な発想で映画の楽しさを伝えている。
注意事項
※本イベントは、ご当選者ご本人様のみ参加可能となります。
※厳正なる抽選のうえ当選者を決定し、当選者にはメールにてご連絡いたします。抽選結果に関するお問い合わせはお受けできかねますのでご了承ください。
※当選メールをお客様のご都合でお受け取りいただけなかった場合、当選を無効にさせていただく場合がございます。
※やむを得ずキャンセルされる場合は、 メールにてできるだけ早くご連絡ください。
※ご来場のお客様が写った写真または動画を当イベントの広報活動(ウェブサイトやオウンドコンテンツへの掲載、雑誌、新聞、SNSなどへの情報提供)および社内コミュニケーションツール(紙およびその他の媒体を含む)に掲載される場合がございますので、ご了承のうえご参加ください。
※本イベントの動画撮影、録音は禁止とさせていただきます。
※ご登録いただいた個人情報は、本イベントの運営管理、連絡、情報提供、およびお問い合わせ対応のために使用いたします。また、法令に基づく場合を除き、ご本人の同意なく第三者に個人情報を提供することはありません。個人情報の取り扱いに関する詳細は、Takramプライバシーポリシーをご確認ください。 https://www.takram.com/ja/privacy-policy
企画・運営
エスパス ルイ・ヴィトン東京
2014年パリにオープンした文化複合施設 フォンダシオン ルイ・ヴィトン所蔵の美術作品を、「Hors-les-Murs(壁を越えて)」プログラムを通して展示するアートスペース。
著名な建築家 青木淳氏がデザインしたルイ・ヴィトン表参道ビルの7階に位置します。エスパス ルイ・ヴィトン東京は、空間そのものが刺激的なインスピレーションを喚起させ、新たな対話と感性に訴えかける場所です。
https://www.espacelouisvuittontokyo.com/
Takram
世界を舞台に活躍するデザイン・イノベーション・ファームです。東京・ロンドン・ニューヨーク・上海を拠点とし、未来をつくる人や組織のパートナーとして、プロダクトからサービス、ブランドにアイデアまで、デザインの力で変化を生み出していきます。
https://ja.takram.com