【第9回メタサイエンス勉強会】査読の未来のカバー画像
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33人が参加予定

【第9回メタサイエンス勉強会】査読の未来

Ryuichi Maruyamaがホスト
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イベントについて

​論文の質を保証する仕組みである「査読」は、学術情報流通に欠かせないものと考えられています。しかしその歴史をたどると、査読はさまざまな経緯を経て現在の形になったことが分かります。現在も、査読者の不足、ハゲタカジャーナルやペーパーミル、生成AIによる投稿の急増など、多くの問題が指摘されています。とりわけAIのトップカンファレンスでは、投稿数の急増に対応するため、査読制度の見直しが進められています。

​本勉強会では、まず学術論文の査読を研究してこられた佐藤翔さんに、ご著書『教養としての査読』をもとに、査読がどのような制度として生まれ、何を担ってきたのかを解説していただきます。続いて独立研究者の高木志郎さんに、ICLR の公開査読約20万件を LLM で分析したウェブサイト「Atlas of Judgment」をご紹介いただき、データから見える査読の現状の一断面を報告していただきます。そのうえで、お二人の対談と参加者を交えた議論を通じて、査読のこれからを、メタサイエンスのさまざまな視点から考える機会にできればと思います。

​■ 登壇者

佐藤翔(さとう・しょう)さん
同志社大学 免許資格課程センター 教授。博士(図書館情報学)。専門は図書館情報学、学術情報流通。著書に『教養としての査読──なぜ「論文」を信用できるのか』(中央経済社)など。

​高木志郎(たかぎ・しろう)さん
独立研究者、Unktok 代表。研究を行うAIの構築と、AIが研究者となる時代の科学のあり方を探究している。ICLR の公開査読を分析したウェブサイト「Atlas of Judgment」を制作・公開。

​モデレータ:丸山隆一(メタサイエンス研究会)

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​■ プログラム(90分)(仮・変更の可能性があります)
16:00〜16:05 趣旨説明
16:05〜16:35 佐藤翔さん「査読とは何であったか」(仮)
16:35〜16:50 高木志郎さん「ICLRの査読データから見えること」(仮)
16:50〜17:05 対談:佐藤さん×高木さん
17:05〜17:30 参加者を交えたディスカッション

​■ こんな方におすすめ

・論文の査読をする・受ける研究者として、その仕組みや今後に関心のある方
・大学図書館、学術出版、研究支援(URA)に携わる方
・AIが研究や評価をどう変えるかに関心のある方
・メタサイエンス全般に興味がある方

​どなたでもご参加いただけます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━

​■ 参加方法
・参加費:無料
・オンライン(Zoom)開催。参加URLは登録後にご案内します
・登録者と研究会Discordメンバー限定で録画を共有します

​■ 主催・共催
主催:メタサイエンス研究会
共催:広島大学高等教育研究開発センター

​■ 関連リンク
・メタサイエンス研究会
・メタサイエンス研究会Discord 参加フォーム
・Atlas of Judgment
・高木さんインタビュー:AIトップカンファレンスの「査読」データから何が見えるか

33人が参加予定