【オープン参加】ほんとうに知りたかったRWD研究の実現可能性調査の方法
【タイトル】
【オープン参加】
ほんとうに知りたかったRWD研究の実現可能性調査の方法
本イベントは、RWD研究に興味・関心があればどなたでも参加が可能です。
【概要】
「RWD研究の実現可能性調査って何するの?」
RWD研究は、「できる研究」よりも「できない研究」の方が圧倒的に多い世界です。だからこそ研究をスタートする前には入念な実現可能性調査を行い、「できない研究」を正しく弾かなくてはなりません。
では、「できない研究」とは何なのか。サンプルサイズは実現可能性調査のほんの一部でしかなく、それ以外にもアセスメントすべき項目は沢山存在するのです。
本講義ではそんなRWD研究の実現可能性調査について、90分で「何を、どうアセスメントするか」を学びます。
【対象】
これからRWD研究に取り組みたい初学者
RWD研究はやっているが実現可能性調査をしたことがない方
【講師紹介】
廣瀬直紀(mMEDICI株式会社 CEO / Principal Epidemiologist)
東京大学医学部健康総合科学科、東京大学大学院公共健康医学専攻にて医療大規模データを用いた疫学研究を学ぶ。その後、日本イーライリリー、Johnson & Johnson Innovative Medicineのグローバル部門の疫学専門家を経て、ビジネス領域からパブリックヘルス分野の教育・キャリア支援に取り組むためにmMEDICI株式会社を創業。「Dr.すきとほる」としてブログ・Xでリアルワールドデータの深掘り解説を行い、Xフォロワー2.6万人。 公衆衛生学修士(東京大学)/保健学博士(広島大学)
著書に「企業研究者の教科書 キャリアを飛躍させる33の戦略(講談社)」がある。
【開催概要】
開催日:2025年12月26日(金) 18:00~19:30
申込締切:2025年12月25日(木) 23:59まで
※終了時間は延長される可能性がございます。
見逃し配信:2025年12月28日(日)~2026年1月28日(水)
価格:完全無料
【ライブ配信当日の参加方法】
ライブ配信の視聴方法はZoomでのオンラインのみです。講義当日の参加にはZoomが必須となりますので、必ず当日までにZoomをご利用できる環境をご用意ください。
Zoomリンクは開催前日25:00頃に配布させて頂きます(25:00以降お申込みの方はLumaイベントページの”イベントに参加”ボタンからご入室ください)。
【見逃し配信動画視聴方法】
ライブ配信終了3日以内に見逃し配信動画をメールでお送りします。
見逃し配信は2026年1月28日(水)までの視聴期限となります。
【注意事項】
お申込み後の連絡は全てLumaメールを介して行われますが、迷惑メールとして扱われる場合がありますのでご注意ください。お申込み直後にLumaからメールが自動送付されますので、そちらを受け取れているかご確認頂き、受け取れていない場合は「@luma-mail.com」を受信可能な設定にしてください。
イベントのZoomリンク、見逃し配信リンクは申込者ご本人様のみ利用可能であり、違法流出を発見した場合は厳格に対処致します。
【個人情報の取り扱いについて】
ご登録いただいた個人情報の取り扱いについては以下のプライバシーポリシーのページをご覧ください。
https://mmedici.co.jp/privacy-policy
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vol.2「実現可能性調査を徹底すべし 科学と実務の両面から判断するRWD研究の実現可能性とは」
vol.3「国際ガイドラインに則ったプロトコールの書き方」
vol.4「なぜ僕たちにRWDが必要なのか - RCTとの比較で語るRWDの存在意義」
vol.5「「どの集団で効果を見ているか」に自覚的になる、デザインダイアグラムを描く」
vol.6「薬剤疫学の曝露というとても難解でとても面倒なテーマを紐解いていく」
vol.7「 特別企画 - RWD研究の実践を論文から学ぶ」
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