【時間変更】佐々井秀嶺 東京に立つ "LAST STANDING" インド仏教界リーダーにして、不可触民を救い続ける、佐々井秀嶺88才。 離日前の最後の会合。
自らの命を捨てた覚悟で、55年以上にわたりインドにて数多くの不可触民を救い続ける88才の僧侶は、生まれ故郷の日本へと四年ぶりの来日を果たす。年齢的にも体力的にも、もう2度と日本の地は踏めないかもしれない。その覚悟と、生き様。その多くの人を魅了する人柄に接する、最後の機会を東京で行いたいと思います。
内容:日本を飛び出し単身インドに渡り、カースト制度による人権すら蹂躙される壮絶な差別と貧困で苦しむ人々を仏の教えを通して救い、供に寄り添い、生きながら55年。そしてインド政府よりインド仏教の第一人者として指名され、インド仏教のリーダーとして活躍する佐々井秀嶺上人、御年88才が4年ぶりの来日を果たし、日本出国の直前に東京にて講演を行います。もしかしたら最後となる来日にて、直接お目にかかれ、その肉声を聞ける最後の機会となるかもしれません。佐々井さんより、日本にて生きる我々からのまたとないメッセージを頂く場として、ぜひお越しください。2022年10月、旅行先のインドにて佐々井上人と出会い、その元で得度した小野龍光と、2022年7月に日本で得度し、小野と共にインドを旅し佐々井上人とお会いした高橋淨休による、佐々井上人との出会いを振り返るトークも前座としてございます。
司会は、2023年2月放映の「世界ふしぎ発見」インド特集において佐々井上人のインドでの活躍紹介を取材した監督の角田さんが行います。
日程:2023年7月2日(日曜日)
開場:10時 開始:10時30分 12時30分終了
(★重要:当初、開場 午後1時半 / 開演 午後2時 / 終演 午後3時とご案内しておりましたが、希望者多数のために、時間変更となりました。申し訳ございませんがご了承ください。)
場所:浄土真宗本願寺派 築地本願寺
第二伝道会館1階 蓮華殿
東京都中央区築地3-15-1 https://tsukijihongwanji.jp/access/
【注意】本イベントの問い合わせなどは、築地本願寺様にはしないようにお願いします。また佐々井秀嶺上人に関するお問い合わせは南天会様にお願いします。
申し込み方法:不要です。
【必ずお読みください】
なお、人数の把握のために「One-Click Register」を押して参加登録をしていただければ嬉しいです。 しかしこの登録は、お席を確保するものではありません。
200席を超える来場の場合は、立ち見のお願いや、当日入場制限をさせて頂く可能性がございます。その点をご了承ください。早めに会場にお越しくださいませ。ご協力をお願いします。
参加費:1,000円(当日現金にてご用意ください。イベントの会場費と、佐々井さんの活動費として。)
登壇: 佐々井秀嶺 (前座にて小野龍光、髙橋淨休、みほとけ)
司会:みほとけ
協力:南天会、浄土真宗本願寺派 築地本願寺
幹事:小野龍光、高橋浄休、萩原慶太郎