VC アイデアソン 〜ベンチャーキャピタルが持つ事業アイデアを元に参加者でビジネスプランをカタチにする〜
※アイデアソンとは、「アイデア(idea)」と「マラソン(marathon)」を組み合わせた造語で、短時間に集中して新しいアイデアを出し合いブラッシュアップするイベントです。
【イベント概要】
ベンチャーキャピタリストが持っている事業アイデアを元に、参加者で事業プランを短時間で作成する起業アイデアソンです。
今回は4社のベンチャーキャピタリストが事業案をPitch予定。
※自身の事業案をお持ちの方がいれば、飛び入りでPitchも可能
各参加者は自身の興味がある事業案のチームに参画し、事業プランを練り上げます。素晴らしいプランが出来上がった場合には、VCから出資提案も実施されます。
各自の得意を活かしてリサーチやプロトタイプの作成を行い、合間に投資家からのフィードバックも行います。
最終Pitchの後は、複数のベンチャーキャピタリストからコメントを行い、終了後は希望者全員で交流・懇親会を実施します。
【参加対象者】
・VCが抱える起業アイデアを知りたい方
・事業アイデアや創業メンバーを探している方
・投資家や起業に興味がある方同士でネットワークを作りたい方
※会場キャパシティの関係で、ご応募いただいた方全員に参加いただけない可能性があり、参加確定者には改めてご連絡させていただきます。
【当日のタイムテーブル】
18:45 VCによるPitch
19:45 ディスカッション
21:15 最終発表
21:30 交流会
【メンターVC・コメンテーター】
ANOBAKA
シニアアソシエイト
小田 紘生
神戸大学経営学部卒業。新卒でリクルートに入社。営業企画を担当。 HRtechSaaSのスタートアップである株式会社リフカムに転職後、カスタマーサクセス部門のマネージャー、ビジネスサイドを統括する執行役員を務める。 ANOBAKAでは新規投資先候補の開拓や既存投資先の支援などに従事。
インキュベイトファンド
アソシエイト
松本 美鈴
2018年楽天株式会社入社。その後、スタートアップでの広報・採用・マーケティングおよび起業を経験。 2021年インキュベイトファンドに参画。アソシエイトとして新規投資先の発掘、投資先企業のバリューアップ業務等を担当。2023年4月より一般社団法人Tokyo Women in VC理事に就任。 慶應義塾大学 文学部卒
OASIS FUND
代表パートナー
高萩 浩之
1985年福島県生まれ。2003年安積高等学校を卒業。 2007年中央大学法学部国際企業関係法学科卒業後、新卒でエン・ジャパンに就職。 その後会計事務所やスタートアップで勤務し、管理部門の構築・資金調達・売却を実施。 2018年シューマツワーカーにて取締役CFOに就任。 2023年クラウドワークスに売却。 2024年12月 創業者が創業者を支えるVC OASIS FUNDを設立。
南都キャピタルパートナーズ
宇治 弘晃
2010年に南都銀行に入行後、京都・大阪エリアにて法人RM業務に従事。2020年に外部VCへ出向後、現在は南都キャピタルパートナーズにてスタートアップやVCへの投資、ファンドの運用管理などを行っている。プライベートでは、プロダクト開発を学ぶためにジーズアカデミーに通い、2024年に卒業。
TeamMake Capital
代表取締役社長/パートナー
松永 和晃
スローガン株式会社にて10名から100名超までの成長フェーズで事業・組織作りを経験。スタートアップ専門の採用支援事業に8年間従事し、担当した数十社のスタートアップがIPOを実現。数多くのIPOに至る経営者・スタートアップ組織と共に働く。2020年よりシード特化型ベンチャーキャピタルANOBAKAにて投資担当として参画。2024年にTeamMake Capitalを設立。