約300社のアンケートから見えたスタートアップのリアル スタートアップエコシステム動向調査2025 レビューのカバー画像
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86人が参加予定

約300社のアンケートから見えたスタートアップのリアル スタートアップエコシステム動向調査2025 レビュー

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イベントについて

約300社のアンケートから見えたスタートアップのリアル
スタートアップエコシステム動向調査2025 レビュー

2022年3月に発足したスタートアップエコシステム協会(SEAJ)では、日本政府や各自治体のスタートアップ政策関係者にスタートアップを中心とした関係者の声を届けようと、アンケート調査の第3弾を実施いたしました。これから事業を成長させるにあたり課題と感じる領域や、スタートアップと連携、スタートアップを支援する際に感じる課題について約300の企業から回答いただきました。

世界のスタートアップエコシステムランキング2025年版では東京が世界11位と昨年から順位を落としました。韓国やシンガポール、上海といったアジアのスタートアップの活躍が目立つ大都市には、さまざまな要因があると考えられます。

本イベントでは、このアンケート結果から見えたスタートアップを取り巻く課題の現状や、昨年に行ったアンケートからどのように変化したのかについて、それぞれの領域の有識者をゲストに迎え、様々な視点から議論していきます。また、今回のイベントではオンラインで公表されないデータの詳細を発表します。

※アンケート調査ついて
本アンケートは、2025年8月1日から9月5日までに、スタートアップ関係者、スタートアップと関わりのある大企業関係者、スタートアップ支援機関を対象にアンケートを行いました。合計で300件超の回答を集めており、結果の一部は公表されます。

【プログラム】
16:00 - 16:05 Opening Remarks
    スタートアップエコシステム協会について
    藤本 あゆみ / 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事

16:05 - 16:25 Keynote Session
    「スタートアップ調査から見えた、スタートアップを取り巻くリアルな現状」
    名倉 勝 / 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 副代表理事

16:25 - 17:10 Pannerl Discussion
    Coming soon...

17:10 - 17:30 Networking Closing
    ネットワーキング ※現地参加者限定


【イベント開催概要】
開催日:2025年10月28日(火)16:00-17:30 (15:30開場)
開催:Tokyo Innovation Base(千代田区丸の内3丁目8−3)2F(ROOM) & オンライン
参加費:無料

【登壇者】


藤本 あゆみ / 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 代表理事
2002年キャリアデザインセンター入社、2007年4月グーグルに転職し、人材業界担当統括部長を歴任。「Women Will Project」のパートナー担当を経て、同社退社後2016年5月、一般社団法人at Will Workを設立。その後株式会社お金のデザインを経てPlug and Play Japan株式会社にてマーケティングPRを統括。2022年3月に一般社団法人スタートアップエコシステム協会を設立、代表理事に就任。米国ミネルバ認定講師。文部科学省アントレプレナーシップ推進大使、内閣府規制改革推進会議スタートアップ・投資ワーキンググループ専門委員。



名倉 勝 / 一般社団法人スタートアップエコシステム協会 副代表理事
東京大学工学系研究科博士課程修了(核融合工学)、マサチューセッツ工科大学修士課程終了(システム・デザイン&マネジメント)。2011年に文部科学省に入省し、大学発スタートアップ政策、起業家教育政策等に携わる。その後、経営コンサルティング、ベンチャーキャピタルを経てCIC Tokyoの立ち上げに参画。日本最大級のスタートアップ集積拠点CIC Tokyoを運営するほか、スタートアップエコシステム構築の取り組みを実施。東京工業大学特任教授、一般社団法人スタートアップエコシステム協会理事も兼務。


スタートアップエコシステム協会
https://startupecosystem.org/
スタートアップエコシステム協会は、2022年3月に、CIC TokyoやPlug and Play Japanをはじめとしたスタートアップの支援者やスタートアップエコシステムのキープレイヤーが中心となり、スタートアップが数多くうまれ、成長し、経済発展の中心となるような環境・生態系(エコシステム)を実現することを目標とし設立されました。海外のスタートアップやスタートアップ関連機関にとっての日本のゲートウェイの役割を担うことで、スタートアップエコシステムの情報を発信し、日本への進出を支援や海外進出支援など、日本のスタートアップエコシステムのグローバル化を目指します。

86人が参加予定