Manusで企画・執筆・発信を仕組み化 ― 実践ワーク&パネルセッション by WAIJ #25
更新しないといけないと分かっているのに、手が止まる。
オウンドメディアやSNSを任されたのに、アウトプットが続かない。
「ネタ探しがしんどい」「書き出しが進まない」「AIをどう使えばいいかわからない」
そんな悩みを抱える方に向けて、
AIと人の役割を最適に組み合わせ、“記事執筆の仕組み化”を完成させる実践イベントを開催します。
本イベントでは、note有料マガジンやManus活用の第一人者である いしたに まさき さん をお招きし、Manusを活用した企画・執筆・発信のフルプロセスをリアルタイムで解説。
さらに、WAIJのオウンドメディアを運営する 窪田さん が“人の手が必要な領域”を明確化し、両者の視点から 「現実的に更新が続くメディア運用」 を語るパネルディスカッションを行います。
イベント後半では、参加者自身がManusを触りながら記事の“タネ”を作成するワークも実施します。
また当日は、WAIJの新たな取り組みとして、「Women AI Initiative Japanのオウンドメディア執筆メンバー募集」もあわせてご案内します。
■イベント概要
日程:2025年12月17日(水)
時間:20:00-22:00
形式:オンライン(zoom)
参加費:無料
参加者定員:50名
こんな方にお勧め
AIを活用してキャリアの幅を広げたい全ての女性
起業・副業に関心のある女性
WAIJ・RAISE HERコミュニティメンバーおよび関係者
■スピーカー情報
いしたに まさき 氏
ブロガー・ライター・プロダクトデザイナー・WEBマーケティングアドバイザー
成城大学文芸学部卒業後、ブログ「みたいもん!」を中心にガジェットやネット文化を独自の視点で発信。文化庁メディア芸術祭特別賞やアルファブロガー・アワードなどを受賞し、ブログ黎明期から日本のネット文化を牽引してきた。代表的な著書に『あたらしい書斎』『ネットで成功しているのは〈やめない人たち〉である』がある。プロダクトデザインでは「ひらくPCバッグ」シリーズの企画に関わり、「見る」「使う」「考える」を結びつけた実践的な活動を続けている。
Kubota Naoko 氏
ライター・エディター・ディレクター
名古屋大学文学部卒業後、日系大手損害保険会社で営業に従事。その後独立し、人物インタビューを中心としたライター・編集者としてWebメディアや書籍の企画・執筆・編集に携わる。取材テーマは「光をあてること」。人間ならではの内面に迫るインタビューと、AIを活用したワークフローの構築を得意とする。同時に、オンラインスクールにおけるコンテンツ設計・プロジェクトマネジメントも複数行う。Women AI Initiative Japan(WAIJ)のアクセラレーションプログラム「RAISE HER」ではディレクターを務め、AI領域での女性起業家育成に取り組む。あわせて、WAIJメディア編集長に就任。
■一般社団法人 Women AI Initiative Japan とは
Women AI Initiative Japan(WAIJ)は、AIを通じて女性が自律的にキャリアや人生を選択できる社会を目指し、リスキリング・起業支援・コミュニティ形成を行う団体です。2023年に任意団体として発足し、2025年に一般社団法人化。東京都主催のスタートアップ支援事業「TOKYO SUTEAM」の協定事業者として、女性AI起業家育成プログラム「RAISE HER」を実施しています。
■イベント参加にあたってのお願い
本イベントは、女性のAIリーダー育成と推進を目的としたコミュニティの活動の一環として開催されます。趣旨に賛同し、参加者の学びや交流を尊重していただける方のみ、ご参加いただけます。 以下のような行為はお控えください。
・他の参加者を不快にさせる言動や態度
・イベントの趣旨にそぐわない目的での参加
・ハラスメントや差別的な行為
主催者の判断で、上記に該当すると考えられる場合、参加をお断りさせていただくことがあります。皆さまにとって有意義なイベントとなるよう、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。
