

早期のAI導入・活用へ!ユースケース設計・ROI算出 実践セッション(San Francisco)
生成AIの活用が急速に広がる中、多くの企業が「PoC止まり」「成果が限定的」といった課題に直面しています。
原因は、“AIそのもの”よりも 業務プロセスやデータの準備ができていないこと にあります。
今回のワークショップでは、カリフォルニア州を拠点とする戦略・デジタルコンサルティングファームPlanna Inc.とAIオートメーション実装のプロフェッショナルであるRobo Co-opが共同開発した新しいAI導入モデル「Flow to AI」の思想をベースに、日系企業の皆さま向けに、「生成AIの社内活用ユースケース」および「初期的なROI試算」を行うワークショップを開催します。
ビジネス現場でAI導入を検討している方、組織のAI活用を促進したい方に最適の内容です。
Flow to AIとは
Flow to AIは、AI導入を単発の施策で終わらせず、自動化・データ整流化・AI実装を一つの流れとして設計する新しいアプローチです。企業がAIを使いこなすために必要な“流れ”を整え、今できる活用と将来的な基盤づくりを同時に進められる点に特徴があります。
本サービスでは、まず組織・データ・業務プロセスの現状を可視化するAI Ready診断を行い、そこから優先度の高いAI・自動化テーマを体系的に抽出します。ROIを早期に検証し、その後の業務設計や運用への定着までを一貫して支援します。
Flow to AIのアプローチは戦略と実装を同時に前進させることで、小さく始めながらも確実に成果へつながるAI活用を可能にします。
ワークショップで得られること
投資判断に必要なAIユースケースの骨子と初期ROIが整理できる
どの業務から手をつけるべきか、優先順位が明確になる
自社にとっての“最初の一歩”が明確になる
日系企業でAI活用を検討している方を対象にしています
社内でAI導入を任されたが、推進の進め方が分からない
自部門の業務効率化・コスト削減・品質管理のミッションがある
AI・自動化の活用が個々人で行われており、チームや組織での活用に拡大させたい
セッション内容
1.AI活用ユースケースの抽出
自社の業務について、AIオートメーションが価値を生む可能性の高い領域を整理し、実行可能なユースケースの骨子を作成。
2.ROI算出
ユースケースに対し工数削減・リードタイム短縮・品質向上などの効果を見積もり初期的なROIを算出。優先度の高いユースケースを抽出し、導入に向けたネクストステップを整理。
開催情報
San Francisco, CA
【日時】
2026年1月21日 (水) 4:30 pm ~ 6:00 pm (PT)
【会場】
「Sakae Sushi」
243 California Dr, Burlingame, CA 94010 United States
【参加費】
無料
【参加人数】
最大15名
同ワークショップを、2026年1月15日(木)にロサンゼルスにて開催します。
ロサンゼルスでの参加をご希望の方はこちらから参加登録をお願いいたします。
生成AIウェビナーのご案内(2025年12月開催)
本ワークショップに先立ち、生成AIの基礎理解・最新トレンド・実務での活用ポイントを幅広くカバーするオンラインウェビナーを開催します。
生成AIの全体像を押さえたうえでワークショップに参加したい方、社内でのAI活用の方向性を整理したい方に適した内容です。
【テーマ】
生成AIの基礎・最新トレンド・実践活用
【日時】
2025年12月22日(月)4:00 pm ~ 5:00 pm (PT) /
2025年12月23日(火)9:00 am ~10:00 am (JST)
【形式】
オンライン(Zoho Webinar)
ウェビナーで全体像をつかみ、ワークショップで自社への落とし込みを進めることで、より実践的で効果的な学習体験になります。
ウェビナー詳細・お申込みはこちらから。
主催者情報
Planna, Inc. https://www.planna.in/
Robo-Coop https://roboco-op.org/
Flow to AIサービスサイト https://www.planna.in/flow-to-ai