

ブロックチェーンPQC(耐量子暗号)対応 勉強会 〜経産省 国際技術コンペに向けて〜
※イベント詳細は変わる可能性があります
【イベント概要】
日時: 2026年8月16日(日)12:00 - 14:00
会場: Tokyo Bitcoin Base(〒160-0003 東京都新宿区四谷本塩町2-8)
参加費: 無料
言語: 日本語
ゲスト: 松尾 真一郎(ジョージタウン大学/バージニア工科大学 コンピュータサイエンス学部 研究教授)
経済産業省は、ブロックチェーンの耐量子計算機暗号(PQC)対応をめぐり、今年度から3年間にわたる国際技術コンペを開催します。今回は、この取り組みの背景と内容をご紹介するとともに、世界でもトップクラスの内容となるブロックチェーンのPQC Readiness(対応状況)に関する勉強会もあわせて実施します。
また、松尾教授が先日IACR ePrintに投稿し、査読付き国際会議でも採択された最新論文(https://eprint.iacr.org/2026/952)についてもご紹介いただく予定です。
さらに、ビットコイナー反省会やビットコイン研究所など多岐に渡るビットコイン関連発信をされている日本ビットコイン産業株式会社 取締役 kishin さんにも加わっていただき、ビットコイナーの視点から論点を深掘りします。
💡 こんな方におすすめ
ブロックチェーンにおけるPQC(耐量子計算機暗号)対応の動向を知りたい
経済産業省の国際技術コンペの内容を詳しく知りたい
最新の暗号研究について専門家から直接話を聞きたい
【タイムテーブル 】
12:00 イベント&設備説明など
12:10 松尾教授LT
12:30 対談タイム
12:50 会場質疑応答・意見交換
13:10 交流会(対談者を囲み、引き続きカジュアルに意見交換)
14:00 終了
【ゲストについて】
松尾 真一郎(ジョージタウン大学/バージニア工科大学 コンピュータサイエンス学部 研究教授)
暗号とブロックチェーンセキュリティを専門とする。1990年代に日本銀行・NTT電子現金の実験システムのプロトコル設計・実装に携わる。ブロックチェーンの親技術であるリンキング方式のタイムスタンプの日本での展開にも携わり、楕円曲線暗号に用いられる離散対数問題の解読で世界記録を樹立した。現在はジョージタウン大学 Cyber SMART 研究センターでブロックチェーンエコシステムの研究を主導。Blockchain Governance Initiative Network(BGIN)共同議長。日本暗号資産取引業協会(JVCEA)セキュリティ委員会委員長。ISO/IEC JTC 1/SC 27 の日本代表団長(HoD)を7年間務め、日本の暗号技術の国際標準化の先頭に立つ。ISO/TC 307(ブロックチェーン及び分散台帳技術)における標準化にも参画。金融庁「デジタル・分散型金融への対応等のあり方に関する研究会」メンバー、金融審議会「暗号資産制度に関するワーキング・グループ」委員を務める。Financial Cryptography 等の国際会議に関与し、2018年には Scaling Bitcoin を東京に招致しプログラム委員長を務めた。現在、「デジタル資産のあるべき産業構造スタディグループ」でディスカッション・ペーパーのとりまとめを進めている。
加藤 規新(日本ビットコイン産業株式会社 取締役)
1994年生まれ、シカゴ大学でGISやコンピューターサイエンスを学び学士号取得。2016年末よりビットコインに関するリサーチや実験的な開発をしており、今までにいくつかのブログやサロンで解説を担当。 ビットコインについて一番好きなところはパーミッションレスに誰でも使うことができること。 2024年11月より日本ビットコイン産業株式会社取締役。