Next Smart City 2025 Winterのカバー画像
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Next Smart City 2025 Winter

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Koto City, Tokyo
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イベントについて

Next Smart City」は、スマートシティの未来を形作る革新的なアイデアとソリューションを探求するイベントです。このイベントは、テクノロジーと持続可能性が融合した未来都市のビジョンを共有し、実現に向けた知見と経験を交換する場を提供します。今後、テーマを変えて半期ごとに1回程度の頻度で定期的に開催していきます。

今回は「データ相互運用性(Interoperability)の今までとこれから」をテーマとして、みなさんと話し合いたいと思います。

主催

Next Smart City実行委員会
(事務局:一般社団法人コード・フォー・ジャパン、TIS株式会社)

プログラム

第1部:データ相互運用性の今までとこれから

パネルディスカッション
パネラー(予定):TIS坂本氏、ISIT坂本氏、IPA新庄氏、CfJりょーま氏 他
※第1部のみLIVE配信いたします。
YouTubeのCode for Japanチャンネルに登録してご視聴下さい。

第2部:ワークショップ

参加者みんなで考える、これからの相互運用性のあり方

※参加にはCode for JapanのCode of Conduct(行動規範)に同意頂きます。事前にお読みになった上でご参加ください。

登壇者紹介

坂本 好夫(さかもと よしお)
公益財団法人 九州先端科学技術研究所(ISIT)
オープンイノベーション・ラボ
チーフ・イノベーション・アーキテクト

2016年に「BODIK ODCS」を立ち上げ、全国の自治体がオープンデータを公開・活用できる基盤づくりを推進。
データクレンジング支援ツールの開発や職員向け研修など、自治体のオープンデータの取り組みを支援している。
オープンデータを「社会のデジタル公共財」として位置づけ、生成AI時代に信頼できる公共データ基盤の構築に取り組んでいる。2023年4月 鹿児島県DX推進アドバイザー就任
2023年6月~2025年6月 デジタル庁(オープンデータ担当)を兼務


新庄 大輔(しんじょう だいすけ)
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)
デジタル基盤センター デジタルエンジニアリング部 エキスパート

独立行政法人情報処理推進機構(IPA)デジタル基盤センターのエキスパートとして、デジタル化に向けたデータ整備や標準化に関する業務に従事
元自治体職員として、地域のデジタル化推進やオープンデータの活用、道路及び防災行政などに精通。道路規制情報のAPIによるリアルタイムオープンデータ提供の取り組みが2015年度VLEDの最優秀賞、2016年度総務省ICT地域活性化大賞の優秀賞を受賞
2018年より総務省地域情報化アドバイザー


坂本諒太
所属: TIS株式会社 ソーシャルイノベーション事業部  デジタル社会サービス企画部 セクションチーフ

TIS株式会社入社後、研究開発部門にてクラウド自動化のOSS開発に従事。大阪大学に常駐しそこでの知見を活用したスタートアップにて高齢者向けAI対話サービスの開発に従事。FIWAREを活用したIoT・ロボティクスのプラットフォームの研究開発やFIWAREの新規コンポーネントを開発。現在はオープンデータにおけるDataOpsの検討・プロダクト開発に取り組んでいる。


りょーま
一般社団法人コード・フォー・ジャパン

慶應大学大学院 政策メディア研究科修了。2018年から在学中にフリーランスエンジニアとして、主にスタートアップの立ち上げ時期の開発を行う。 2022年からCode for Japanにて、データ連携基盤(都市OS)やオープンデータ、気候変動対策、web3に関するプロジェクトに参加し、プロトタイプ開発やシビックテックコミュニティの醸成を行っている。 2024年からweb3の技術力を強みとしたクリエイティブスタジオSenspaceでCTOを務め、分散型のコンテンツ制作プロセスに取り組んでいる。

開催場所
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